事例紹介vol.04 | ナレッジ・エッジ株式会社

vol.04 - D社様

マルチリンガル人材を活用することにより、コミュニケーションエラーが減り、タイ子会社との会議の時間短縮にも貢献しています。

仕事への貢献度が高く、契約期間を超えても日本勤務の継続を依頼。

きっかけ

  • 英語でタイ拠点とやりとりすることが多いが、タイ特有の英語のため完全な意思疎通が困難。
  • 日本で数年経験を積んだ後に、タイ拠点で日本の技術や仕事のノウハウを指導できる将来のリーダー候補の育成が必要。

効果

  • タイ人が話す特徴的な英語にも対応でき、会議にかかる時間が短縮されコミュニケーションエラーが減った。
  • 日本に興味が強い人材を提供してもらえたため、漢字への抵抗もなく読み書きがスムーズで上手く仕事を習得できている。
  • 3年間日本で経験を積んだ後にタイ拠点へ戻ってもらう予定だったが、仕事への貢献度が高く本人の希望もあり、日本勤務を延長した。