事例紹介vol.01 | ナレッジ・エッジ株式会社

vol.01 - A社様

要求・採用・育成・活用まで一貫したプログラムの中で行われ、将来を見据えた戦略的な人材育成ができる。

人材活用の悩みをお聞きし、「長期的な人材育成」をご提案

自社で中国現地法人の採用活動をされていたA社様。話を伺うと、1年足らずで退職してしまう社員が後を絶たず、繁忙期になると日本から社員を中国に出張させ、人員を補填しなければならない状況になることもあったそう。
せっかく育てた人材も1年足らずでキャリアアップのために転職してしまう。日本と中国では転職に対する考えが異なるため、長く働いてくれる人材の確保がとても難しいとのことでした。
そこでPIPプログラムの特徴でもある、「長期的な人材育成」というキーワードに興味を持っていただけ、人材提供のお手伝いをさせていただくこととなりました。

海外トップ大学からお客様の「人材ニーズ」に適した新卒採用

採用時に重要なのは、お客様の人材の活用プランに沿って人選することです。
長期日本で働いてほしいのか、または日本で業務経験を積んだ後に現地法人で活躍してほしいのか、お客様の人材活用プランによって採用するターゲットが変わってきます。
ミスマッチを起こさないためにも、お客様の要求に見合った人選を常に心がけています。
採用時には候補者にも大まかなプランを説明し、本人のキャリアプランともずれがないか見極めた結果、A社様に適した候補者を採用することができました。
現地トップ大学と提携しているため、毎年優秀な人材を新卒採用できることは弊社の強みでもあります。

お客様の業務に特化した効果的な研修内容

採用した候補者は日本語の学習経験がほとんどありませんでしたが、日本での経験が豊富な現地人講師の指導により、1年程で日本語検定2級相当のレベルまで到達することができました。
トップ大学を卒業していることもあり、学ぶことに対してとても意欲的で吸収スピードが速く、日本語学習経験ゼロとは思えないほどの上達ぶりでした。
育成期間中は日本語のみならず、お客様から業務を想定した課題をご提供いただくことによって、より実務へのイメージが湧き、候補者のモチベーション向上にも繋がりました。
このようにお客様にも育成に関わっていただくことによって、候補者とお客様のリレーションを就業前から築くことができ、就業後の早期離職を防ぐ要素にもなっています。

日本と現地の業務を円滑に進めるためには欠かせない人材へと成長

A社様にて派遣社員として就業後、3ヶ月程度は日本の生活や企業ルールに慣れることに精一杯だったようですが、持ち前の学習意欲と吸収スピードでみるみるうちに成長し、すぐに幅広い業務を任せていただけるようになりました。
これまで中国現地法人と業務に関するやりとりをする際は、互いに母国語ではない英語を使っていたためコミュニケーションエラーが起こることもしばしばあったようです。しかし、母国語が中国語であり日本語にも対応可能な弊社の人材を活用したことによって、中国との連携がスムーズになり、中国側の問題を正確にキャッチし日本側に伝えることができた結果、業務の効率化にも繋がったようです。
日本で約3年の業務経験を積み、現在はA社様の中国現地法人の社員となり、日本と中国の潤滑油となって活躍しています。